古典芸能部の活動内容
古典芸能部は様々な古典文化を「演じる」、「研究する」ことを目的としています。
具体的な活動は以下のとおりです。
- 海城祭にて落語やコント、色物を演じる
- 歌舞伎、能、狂言、相撲など古典文化の研究
- 部誌「河童狸」の発行
- 有志での鑑賞会や聖地巡礼
- その他、児童館寄席や学外寄席、他校との交流会など
当校のOBで立川四天王のお一人である立川談笑師匠や、元日テレのアナウンサーで落語好きでいらっしゃる徳光和夫さんなどとも交流をさせていただいております。
また、漫才師や俳優でもあった元税金党党首の野末陳平先生には、御来校を賜り貴重なお話しをいただくなど、日頃から非常にお世話になっております。
活動日時・場所
海城中高古典芸能部では、学園祭での海城寄席を筆頭に児童館寄席、校内寄席、鑑賞会、練習会などで活動しております。
技能向上のため、毎年夏には演劇部と合同合宿も実施している他、各自部室で練習することも可能です。また、先輩や同級生、そして顧問の先生に自分の演技を見てもらうなどの練習も簡単にできます。
- 毎週木曜が活動日(定例日)です。学外で活動する場合や、校内寄席などのイベント時には別の曜日になることもあります。
- 活動拠点には2号館2階の第5会議室を使用しています。
正式な部室もあり、場所は部室棟3階つきあたりです。第5会議室は木曜のみですが、部室は部員であればいつでも入ることができます。
- 入部を希望したい、少し見学したいという方は木曜第5会議室に直接来るか、数学科川崎先生に申し出てください。
初心者、経験者いつでも歓迎いたします。
野球部やバスケ部など、運動部との掛け持ちも可能です。
さらに、上記のほか年一回発行の部誌「河童狸」の執筆は各個人で作業してもらいます。